もこもこアルパカのログブック

書き散らしです。ゲームとか日々思ったこととか。記事URLを整理した影響でリンクが機能していない可能性があります。

サイトマップ

こんにちは、当ブログの管理人・まりちゃです。
この度はブログ「もこもこアルパカログブック」を閲覧いただきありがとうございます。

サイトのホームに来ると、特にスマートフォンタブレット端末での閲覧環境が劣悪に感じたので、
下記にサイトマップを用意いたしました。どうぞご利用ください。

Euro Track Simulator 2

Euro Truck Simlator 2 カテゴリーの記事一覧 - もこもこアルパカのログブック

”Euro Track Simulator”はチェコのゲーム会社「SCS Software」が開発・販売している、輸送系ドライビングシミュレーションゲームです。

当ブログでは主にSteam実績に関する攻略情報を取り扱っておりますが、

四半期に1本更新されれば良い方です。最新DLCに関する攻略情報は首を長くしてお待ち頂くか、日本語版Wikiや公式フォーラム(英語)等を頼ってください。

URLは「/ETS2_Guide・・・(攻略記事)」や「/ETS2_[日付](日記)」です。

あとカテゴリーの名前にスペルミスがあることは指摘しないで~!
↑対応しました。(2023-01-01)

日記

日記 カテゴリーの記事一覧 - もこもこアルパカのログブック

しょうもない私の書き散らしです。

くだらないことしか書いてませんが、興味があれば読んでみてください。
なお管理人からはブラウザバック・そもそもリンクを踏まない、を推奨しております。

URLは「/[日付]」です。

はじめに

はじめに カテゴリーの記事一覧 - もこもこアルパカのログブック

当ブログの執筆方針や、まりちゃの自己紹介とは程遠い怪文書はこちらに。

改めて自己紹介に的を絞った記事を執筆するつもりではいますが、俗に「行けたら行く」というレベルのやつです。あしからず。

URLは「/introduction_・・・」です。

 

 

終わりに

当ブログは、年間更新12本くらい・書けたら書く、くらいのノリでやっておりますが、

記事をインターネットという大海に放流する以上は、文責を持ってそれ相応のファクトチェックの上で更新するよう心がけております。

しかしながら、私の読解力・表現力不足で至らぬ点があれば、遠慮なくコメントにてご指摘・ご鞭撻いただければと思っております。

今後とも「もこもこアルパカのログブック」をよろしくお願いします。

【日記】今日の敵は明日の味方(かもしれない)【お気持ち表明】

こんにちは、まりちゃです。
Twitter(現:X)では毎日元気にツイ廃していますが、こちらでは大変ご無沙汰でした。どのくらいご無沙汰って、管理者当人がこのブログの存在を忘れてしまうくらいには――。

 

さて今回の更新は日記です。ETS2・ATSがVer.1.48になり、さっさと次のDLCの攻略記事も書けよ!という幻聴が薄っすら聞こえてますが、日記です

しかもジャンルは「お気持ち表明」。久々の投稿には重い内容じゃないか・・・。

「こういう考えしてるのか」と理解していただけるのが、私にとってはベストですが、題材・事の発端・エトセトラ、大変胸糞悪いお話がバックにあります

この文章を見て「嫌な予感」がよぎった方は遠慮なくブラウザバックを!



――さて、本題の方に参りたいと思います。

執筆のきっかけ

Twitter上で活動されているモタスポクラスタ*1の「空さん」のはてブロへの投稿が、直接のきっかけです。

読んでみて(私にも思うところがある・・・。でも140字では思考ロジック含めて、到底表現できっこないなぁ)と思い、たまたまこのブログを持っていたことを思い出して執筆している次第で。

勝手ではありますが、空さん投稿のブログリンクも下に貼りますので興味のある方はぜひ。

 

p34ty.hatenablog.com

 

きっかけのきっかけ

このまま私の「お気持ち表明」フェイズに移行したところで、何故こんな話をしているのか?となること間違いなしなので、
事の発端、モタスポ界隈が過去になく「賑やか」になった経緯についても軽く触れようと思います。ただ、当事者間では今も火種が燻っている状況ゆえ、私なりのオブラートに包んで表現させていただきます・・・。

 

事の発端は、8/19・20にモビリティリゾートもてぎにて開催された2輪・4輪の全日本レース。このレースに出場し活躍した選手のファン間で、俗に言う「同担拒否」と分類されそうな騒動がTwitter(現:X)上で勃発しました。
詳しい経緯・騒動となった理由については複雑故、正確性を欠いた表現になる可能性が高いため伏せますが、日本モタスポ界でも有力なチーム関係者や、今回のレースに参加していたチームスタッフと思わしき人物をはじめ、様々な方がこの騒動に反応。

その反応に呼応する(?)形でモタスポ界隈の様々なファンが反応した結果、カスタムトレンド上ではありますが「モータースポーツ界隈」という単語が一晩残る程度の大炎上となりました。

同担拒否をするファンの図

ネットリテラシーの欠如が発端のSNS上の騒動は、今回のケースが主だって注目されたわけですが、主立っていないケースも毎日のように起こっているかと思います。

今回の騒動を傍観していた方は反面教師の1つの事例として、当事者となった方々、特に浅慮な言葉を投げかけた方は(私くんだりが言えた立場ではないと感じられる方もいらっしゃると思いますが)猛省していただきたいですし、投げられた側も”次の加害者”とならないべく気をつけて欲しいものです。

以上、今回の「お気持ち表明」その1。

 

今のモタスポ界隈を俯瞰してみる

さて、現在のモータースポーツ界隈をSNS上で俯瞰してみた一個人の見解ですが・・・

  • 2016年の「ルマン・ノーパワー事件」の頃と比べれば、1ファンとして情報発信するアカウント数が格段に増えた
  • (前述の空さんの記事中でも記述されているように)2019年のレッドブル・ホンダとしての優勝や2021年の歴史的デッドヒート、同じ年に久々の日本人ドライバーとして角田裕毅がフル参戦し始めたことで、特にF1クラスタのアカウント・ツイートは多くなった印象
  • それらのアカウントの内、チームやドライバー個人を応援している方が多く、時々ライバルのバッドラックや贔屓のバッドラックの原因に対して「行き過ぎた発言」が見られるケースが増えてきた
  • WEC・WRCフォーミュラEなどにも日本のメーカー・日本人ドライバーが多く参戦したことで、それらのシリーズにも目が向けられているが、F1クラスタと同様の方が居る
  • 国内モタスポクラスタは、トップシェアを持つSuperGT・GT500クラスがメーカー対抗色が強く贔屓のメーカーを作りやすいこともあって、F1やその他カテゴリに対する見方が、どうしても「自分の応援するメーカー・チームvs.ライバル」の構図を芳醇させやすい環境であるといえそう

といったところでしょうか。
先に挙げたSNSでの「同担拒否」騒動も、騒動の要旨をまとめると上記箇条書き3つ目の「応援している選手のバッドラックの原因」に「同担のファンを挙げて攻撃した」と言え、このような俯瞰・考察からは外れていないと考えています。

で。私個人の意見として。

 

・「にわかと形容されるような新規ファンを積極的に取り込むべきか?


俗に「にわか」と呼ばれるような知識量や観戦経験(TV等含む)でも、モータースポーツという世界を知ろうとしていただけるのなら、さらには観ていただけるのなら、それは好ましいことだと思っています。
きっかけがスーパーフォーミュラを語る推しのアイドルの話が、F1を語る朝のワイドショーの話が気になった、はたまたWRCよろしく地元で何か催すみたいだから、なんて理由で観始めて良いと思ってます。まずはモータースポーツというスポーツ自体を知っていてもらう事が大事じゃないのかなと。

でで。

 

・「自分が応援したいドライバー・チーム・メーカーを作る


後述することを守るのなら、これもありだと思います。午前中の平場の競馬実況を聞く感覚で聞き流す・・・という例えは通じなさそうですが、ただ聞き流すだけの観戦よりはフォーカスするチームやドライバーを決めて観た方が状況とか放送内容とか把握しやすいではないでしょうか。午前中の平場だって馬券買った馬はちゃんと見れてますよ・・・?

またSuperGTを例にとって挙げますが、チームやメーカー・運営が贔屓を作るような観戦・応援スタイルをマジョリティと見ているのか、レースウィーク中にトークショーといったファン向けイベントや放送上でもドライバーズアピアランスといった、誰かの贔屓のドライバーやチームがフォーカスされる演出などを行なっているので、結局どこかしらのチーム、誰かしらのドライバーを応援することになると思います。

逆説的に言えばそういった演出があるせいで、まったくフラットな姿勢で応援できる人はごくわずかというか。

ただし、「自分が応援していないチームやドライバーに対して極端なマイナスベースの評価をしていたり」、「レース展開が自分の応援している人たちにとって良ければなんでもいいや

――このようなマインドで観戦・応援されているのであれば、今すぐそのマインドを改めるか、極端な話そのチームの応援をやめるべきだと私は考えます。SNS上で情報発信されているのであれば、尚更です。自分本位の感情論で応援するメリットは全くと言っていいほどないし、デメリットなら無数に挙がってしまいますから。

 

まりちゃ的「にわか」論

さてさて。わたし的「にわか」についてのお話。まりちゃの自分語りのこと故、読む気がしないやという方向けに結論から記しておきます。

 

界隈はじめましての人は大多数がにわかであって、にわかを毛嫌いすることが(私には)よく分からない

 

私まりちゃ、Twitter・モタスポ界隈へ強く関わるようになったのは、マイナー色の強いWRC界隈*2がはじまりでした。幼少期には地上波のF1やSGTに触れる機会もありましたし、かのルマンのノーパワーも何かで生で見てたので、きっかけやのめり込む素養(”沼”にハマるともいう)は人よりはあったとは思いますが・・・。

トヨタWRCに復帰するタイミング、すなわち2017年の頭(モンテカルロの直前)とか16年の年末(ストーブリーグ)くらいから情報収集を始めていましたが、当時のWRC界隈で日本語で情報収集しようならば、活発に情報発信をされている個人アカウントが数名に、専門的マスメディアとしてラリープラスさんオートスポーツwebさん、あとTGR大本営発表。以上。

F1界隈みたいにレースウィークが近づくと過去の名場面をツイートする長老はいないし、何かとつけて他のカテゴリと比較してしまうマスメディアの人もいません。マジ過疎。(2023年もWRCのない週は変わらず過疎ってますが・・・)
――RallyXさんというサイトで課金すればもう少しだけ日本語の情報は増えましたが、当時の未課金ウォッチャーとしてはこれが限界。もっと情報を求めるのであれば、選手や各イベント・WRC公式アカウントの英語によるツイートやニュース(時にはスペイン、フランス、フィンランド・・・etc)を”解読”しなければならない状況でした。

そうなると当然、にわか・ミーハー丸出し状態で界隈と共に2017年シーズンのWRCを見守ることになるわけで、せいぜいシトロエンのローブとスバルのソルベルグあとフォードのグロンホルムで時が止まってた自分にとって「VWってWRC参戦してたん!?*3」や「(ラトバラ(現TGR-WRTチーム代表)やヌービル(現ヒョンデ所属)を見て)メガネ掛けてるレースする人も居るの!?」というある種本当に初歩的な驚きも。
また当時は私のように「トヨタが復帰するから、WRCを追い始めました」という人をターゲットにしたのか、地上波・第5チャンネルにてWRC初心者向けのTV放映もありました。平日でも3~4時間はスマホで国内外問わず情報収集ができる環境にあった*4ので、時には「事実を曲解する内容で放送してるな~」とは思いつつも、積極的に情報収集できない人には嬉しい番組だったのではないでしょうか。*5

さて、2シーズンほど追ってきて「日本でWRCが開催できるかもしれない」という話がでてきた頃。トヨタWRC復帰とは比べものにならないムーヴメントが界隈にもたらされる・・・かもしれないニュースに、新兵感が抜けきらない私はふと思い出しました。

WRCを追い始めたとき、情報を色々集めるのクソ大変だったな・・・

――思い立ったが吉日、とTwitter上にて”ハッシュタグ”を被りがないかリサーチした上で展開。F1やWEC界隈が「にわか論争」で少々荒れ気味なことを背景に「はじめましての人を、にわかから速攻で速成兵にできれば平和になると思います!」みたいなことを、相互フォローしていただいた界隈の重鎮のみなさんに影で力説しながら、”ハッシュタグ”を使って情報展開をはじめました。

正直な話「ただの新兵まがいがよくわからんツイート投げ始めたなぁ」で、重鎮のみなさんには片付けられると思っていましたが、モンテの現地観戦についての解説や過去の名場面ピックアップなど、発起人の私にとってはまさかの展開に。
散々人を巻き込んでおきながら、そのシーズンの3月(メキシコ)で私がギブアップする形で途切れさせてしまった訳ですが*6、少しはがんばっただけ発見もありました。

『にわかで終わらずに、もっと深くこのスポーツを知ってほしい』という気持ちは、この界隈をよく知っている人にも存在している

にわかと関わりたくないのであればそもそもSNSじゃなくて仲間とスポーツバーにでも行くことが賢明ですし、それが難しいのであれば#WRCjpと関わらなければ、お互いにとって有益ではないかと考えています。SNSを使わず応援している方だって、もちろんいるのでしょう。
しかし、それこそ「にわかの大群」がやってくる可能性がある中、数年前の”ハッシュタグ”の一件で、新規さんに対する情報提供をそれなりに人を巻き込んで展開できたことで、にわかさんをも巻き込んで発展させたい意思が界隈にもあるのでは?と考えるようになりました。

 

また、今ではラリーをしったかぶったようなツイートをよくしていますが、6年前の私はラリーというスポーツ全般に関してにわか未満の初心者ともいうべき存在でした。そもそも論の競技規則面にしろ、マニュファクチャラーやサテライトチームの製造技術・ドライバーの運転技術面にしろ、はたまたクルーのキャラクターという面においてでもです。

 

自分自身がそうだった自覚があるから
『にわかさん』に対して嫌厭することができない

 

もちろん、自分で最低限の調べもせずに情報クレクレの人には「にわかさん」とは違う感情を抱いてしまいますが、数年前から一部である「にわか排除」の動きにはどうしても協調できませんだってちょっと前の自分が「にわか」だったから

以上、今回の「お気持ち表明」その2。*7

今日の敵は明日の味方(かもしれない)

こちらも自分語りが多くなる故、結論から記しておきます。

 

今日の敵が、明日味方になって戦ってくれるかもしれない世界だから

 

「自分が応援したいメーカーetc.を作る」のさわりで「後述することを守るのなら」と書きましたが、ここにも繋がる話です。

私事ですが、モータースポーツ(主としてSuperGT)では基本的にトヨタ/レクサス陣営やスバルを、野球でいえば読売ジャイアンツを贔屓的に応援しています。競馬なら騎手は横山一家のみなさんですかね。
ここでは私視点からの野球を例に話を広げさせていただきます。興味なかったらゴメンね!

――私にとって読売ジャイアンツという球団は、名実ともにプロ野球黎明期から強豪チームだ、という認識でいます。ジャイアンツでは来るシーズンも来年も、5年後も、強豪の名に恥じぬチームたるべく、ドラフト会議で獲得した若手選手を育成するだけでなく、FA権*8を行使した選手を積極的に獲得したり*9、近年では球団間のトレードでも有力選手を獲得*10したりと、他球団の選手がジャイアンツにやってきたりあるいは応援していた選手が他球団へ移籍していく*11世界です。

特に18年オフに獲得した丸選手は、18年シーズンにジャイアンツをこれでもかと滅多打ちにしており、シーズン中は勝負したくないと思わせる威圧感というか圧倒感を持っているカープの「敵」とも言える選手でした。オフに移籍してきて「味方」となった丸選手に、助けられたケースはここまでの5年間で数知れず。自分にとって「昨日の敵が今日の味方になった」ケースの一例です。

また今年春にあったWBCは「明日は敵になるけど今日は味方」というケースですね。国同士の対抗戦として、各球団やMLBアメリカ・メジャーリーグ)に挑戦している選手から日本を代表するような一流選手を集めて戦ったわけですが、最終的に31名代表選出された選手のうち、ジャイアンツ所属の選手は4名。もしジャイアンツの選手しか見てこなかった場合、日本代表がどのように戦おうとしているのか、はたまたこの局面での選手起用はいかがものなのか、そういった客観的視点が求められる戦術・戦略面なんて分からなくなると思いますし、そもそも野球は最低でも選手が9人必要なスポーツです。4人では何もできない。

 

さて、モータースポーツに話題を戻して。用語やニュースをよく見る方であれば「ストーブリーグ」という単語を目にしたり耳にしたことがあるかと思います。例えばベッテルがF1引退を表明した頃のニュース。

jp.motorsport.com

元々は「オフシーズン中に行われるチーム間の選手の取引」を表現したプロ野球用語だったそうですが、F1はじめモータースポーツの世界でも同様の意味で通る用語となっています。

各メーカー各チームは勝利やそれと同等の優れた成績で自社マシンやブランド、スポンサーさんの宣伝を行ったり、レース参加を通じて車両・技術開発、はたまたオーナーさん自身がチャレンジしたかったケースだったり、各々にとってレースに参加する大義名分は他にもあるわけで、(フィクションならまだしも)応援してくれるファンのために走っているチームはごく少数でしょう。
チームはできることならチーム本位の戦略に沿った選手を起用したいわけで、また選手たちも自分にとってより優れた環境やより挑戦的な環境を求めているものと、私は捉えています。(選手が今後戦う環境を選ぶ理由に、応援してくれるファンや育ててくれたチームなどへの忠義といった要素も、もちろんあると思います)

・・・つまり何を言いたいのか。モータースポーツの世界では、「今年は味方だった選手が来年は敵という関係性として戦う」こともありえますし、逆に「敵だった選手が味方になる」可能性が十二分にあると言えるのではないでしょうか。

そんな中、1選手や1チームにフォーカスした見方をしたらどうなるか?私の見解としては野球の例でも挙げたように、客観的視点が求められる要素は何一つ分からず、より盲目的にならざるを得ず、言葉遣いの悪い表現をするならより狂信的に応援することになってしまうのでは?

そういうのはすごくもったいないと思います。ライバルの戦術的・戦略的な面やマシン・ドライバーの技術的な面(あと個性的なところ)など、客観的に見えているからこそ、よりモータースポーツが魅力的に見える要素があるのですから。

 

今日の敵は明日の味方かもしれない

 

今回の記事のタイトルをもってこの項を締めたいと思います。

以上、今回の「お気持ち表明」その3。

 

おわりに

・・・読了お疲れ様でした。ここまで7,500文字くらいはあるはずです。(笑)

ここまで全文読んでいただいた方、大変拙く読みづらい文章だったことをお詫びしたいのと、そんな拙い意見を汲んでいただこうと読んでいただいてありがとうございます。

また、半ばエントリーの内容を勝手に引用させていただいた、空さんへ最大限の感謝を。

 

ここまでつらつら書いてきましたが、モータースポーツ界隈だけでなく観戦や応援に飽きたらそっとフェードアウトするのも個人の自由、と付け加えさせてください。

ただ、これまでの調べだったり経験が今後のなんてこない人生の途中で突然活きてくる場合もあります。

ちょっとネガティブなイメージを持たれがちな「広く浅く」なスポーツ観戦をしている私ですが、こうやってブログ記事を書く例に持ち出したり、趣味のみならず戦術・戦略面の分析で他スポーツの概念を使って物事を考えられたりと、自分でも意味のわからないシチュエーションで、今までの経験が役立つことがありますから。

これを「人生観が豊かになった」、とでもいうのでしょうね・・・。

 

モータスポーツ界隈に限らず、スポーツ観戦・応援全般は本質的に人生を豊かにする趣味です。せっかくなら、もっと自分の人生を豊かなものにする試み、してみませんか?

観戦・応援はSNSの有無に関わらず、節度を守り楽しく!

 

以上、今回のお気持ち表明日記でした。

 

次回の更新は内容・日時ともに未定です。積極的に活用していきたいですねぇ~

*1:クラスタ:同じ趣味の集いのこと。ここでは、Twitter上でのモータースポーツ好きの集まりを「モタスポクラスタ」・「モタスポ界隈」なんて言ったりしてます[要出典]

*2:#WRCjp

*3:2016年にいろいろあって撤退

*4:というかその時間帯はスマホしか見れない環境だった

*5:私は”下校途中”かご飯食べてるか寝てるかで放映を見てなかったけど

*6:空さんブログ文中の「ただし、人様の迷惑にならないように。」という言葉が痛い。

*7:文中に登場する”ハッシュタグ”は#WRCjpに昔からいらっしゃる方ならご存知かもしれません。現在の制御権?みたいなものは、現在空さんに預かってもらっている状況です。私(と思わしき)アカウントがツイートした内容についての問い合わせは致しかねます

*8:FAフリーエージェント。どの球団とも選手契約を結べる権利をもつ選手のことを言う。[出典:パ・リーグ.com「プロ野球の「FA」とは? 「フリーエージェント」の仕組みや「ポスティング」との違いを紹介!」 https://pacificleague.com/news/37903]

*9:例:06年オフにファイターズから小笠原選手、11年オフにホークスから杉内選手、18年オフにカープから丸選手を、それぞれ獲得

*10:例:20年シーズン中にイーグルスから高梨、ウィーラー両選手をそれぞれ1対1トレードで獲得

*11:例:丸選手の人的補償として長野選手がカープへ移籍、スワローズとのトレードで田口選手がスワローズへ

自作の怪文書を解説する日記・「適材適所」

こんにちは、まりちゃです。ご無沙汰してます。
ネタばかり溜まっていく毎日ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回の更新は日記。
とは言っても実験要素(自作の #140字小説 の解説)が含まれています。怪文書となりますがよろしくお読みください。

今日の怪文書・「適材適所」

↓実際のツイート

Twitterのアカウントが凍結された、アカウント名を変更した、などのケースでリンクが機能しない可能性が考えられるので、コピペを下記に貼っておきます。

「これを書くには――」
思い立って書き出したが、陳腐な始まりに自身の文才の無さを恨む。140字に小説を捩じ込む? 世界観も、感情も、忍ばせた筆者の思いも? そんなのは無理だ。諦めを引きずり「#」を見る。……そんなのはただの泣き言に過ぎないようだ。
恨めっ気混じりのため息が部屋に響いた。

(題・適材適所 筆・まりちゃ)

解説

ふと思い、140字小説を書いてみることにした”自身”。でもありきたりな書き出ししか思いつかず、できない理由を並べ立てますが、”#”(=Twitterの#140字小説)で『できない理由は自身が勝手に作ったもの』と理解する」そんな怪文書です。

題はブログ掲載にあたり、てきとーにつけたそうで。つまり本来は「(無題)

書き出しは17世紀の著名な裁判官にして数学者・フェルマーの走り書きより。

(前略)この定理に関して、私は真に驚くべき証明を見つけたが、この余白はそれを書くには狭すぎる

・・・わかる人には、筆者(まりちゃ)が何を言いたいか書き出しで分かってしまう、かもしれない仕様となっています。

さて、この小説(?)の背景について解説したいと思います。

唐突ですが。

私、ARG(代替現実ゲーム)の1つ「Project:;COLD」というゲームを楽しんでいます。このゲームの特徴は「インターネットを主とした、展開されるミステリ作品であること」と「作品に関係するコミュニティ活動が活発であること」の二点が挙げられます。

私もリアルタイムで進行する第一部の途中から、某チャットアプリの非公式コミュニティにて推理活動や考察活動のお手伝いをしてきました。そして、この度コミュニティ内に小説投稿スペースができました。この空間ができたことが直接のきっかけではあるのですが・・・。

本音、チャットアプリの形式ではショートショートのような小説でさえも、投稿は難しいのでは?と思い、でも本当に厳しいのかを実際に調べてみよう!という”軽いノリ”で140字小説に手を出した次第です。

執筆時間は朝食を食べながら考えた30分程度。書き出しは最初に決まり、オチもTwitter#140字小説を見た実体験をもとにしようという方針が早々に決まったのですが、起・承・転・結のうちの承・転がちょっと難産でしたね。

(小説内の)世界観や(登場人物の)感情表現は、読み手としてのまりちゃが小説に求める2大要素です。特に感情表現は、たとえ拙い表現だったとしてもある程度自分の言葉で構成されているのを良しとしていて、

例えば、登場する誰も彼もが、終始著名な人物や小説の言葉を引用し続けていて、人物としての中身が描かれてないようなものは苦手なタイプの小説です。(個人的に”酔いしれてるタイプ”と呼んでます)

ありきたりな表現でくどくどしたものを繰り返す、そういうタイプも個人的には苦手としてますが、それは私自身が読み手として未熟なだけであって、引用魔の書き手よりは断然マシだと思うし今後の飛躍を願いたい、そう考えるようにしてます。

この記事を書いている途中で、もう一本140字小説を書き上げたのですが、それも「適材適所」も、小説というよりは字数制限付きの詩、みたいな感じになってしまいました。
読み手で書けるほど書くのは甘くない、書き手としてはまだまだあまちゃん、という現実を思い知らされましたね・・・(笑)

おわりに

今後も”#140字小説”をはじめ、何か小説やら詩やらを書いたりしたときには、書きたい範囲で記事にできればと思います。

・・・ウソです。解説記事を書くほうが難産でした(約2~3時間)ので、できることなら書きたくないです。

解説はせずとも、紹介は今後もあるかも?というあいまいなオチをもって締めさせていただきます。

ご閲覧ありがとうございました。次回更新は未定です。

2023年、あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます、まりちゃです。
2023年も、当ブログに変わらぬご愛顧を頂ければ幸いです。

・・・旧年と変わらず更新頻度は極めて低いと思いますが。

さて、新年気持ちを一新して「もこもこアルパカのログブック」の更新路線や執筆頻度などなど、当記事でお伝えしたいと思い、更新しております。

サイトマップの作成

’22年中の話ですが、各ジャンルページへアクセスしやすくなるよう、
サイトマップページを制作し、ブログトップに来るようにしました。

各カテゴリー・各記事の閲覧数を鑑みて順序の入れ替えを行う予定です。

はてブロ無料版を使用しているので、今までは怪文書をひたすら読んでもらわないと各カテゴリーのリンクを踏めなかったとは・・・。申し訳ないです。

各ブログ記事のURL整理

この記事が予約投稿されるタイミングで、既に各記事のURL整理を実施しております。

その影響で新しいURLが反映されるまで、しばらく検索エンジンのリンクが機能しない可能性があります。予めご了承ください。

管理者視点としては、このタイミングでURL整理を断行しないと後々面倒になりそうな予感がしましたので・・・

更新頻度

年間の目標頻度

昨年のブログ開設時点では「年12本書ければ御の字」と書きましたが現在の投稿数は8つ。(当記事除く)
・・・上出来ですね!!(????)

さて。2023年も年間12本くらいを目標にしますが、

昨今のアフィリエイトブログみたいにただとりあえず書くことよりも、閲覧いただいた以上は「アフィ構文かよクソー」と思われないようなクオリティを目指したい。
ので、そんなに更新できないかと思われます。

・・・という建前はさておき、本音は「気が向いたら執筆」スタンスなのでまず書くことがあるのかな?という感じです。書けたら書きます。

(当ブログの存在を約数名の知人に教えてますが、約一名から突っつかれて頑張る世界線もあるかも??)

執筆ジャンルの拡充

前項で書けたら書く(≒書く気にならなかったら書かない)なんて言ってますが、執筆ネタだけに関しては色々考えております

(従来のネタに加え、ETS2の姉妹作・ATSの実績攻略記事や、WRCをはじめとした様々なゲームの紹介・ガイド記事、JRAの物販部が作る競走馬ぬいぐるみ・アイドルホースについての記事、etc...)

スマホのメモが飛ばない限りはネタは手元に残るので、こちらも「書けたら書く」感じで。

まりちゃ・他SNSについて

まりちゃも最近の若者らしく(?)様々なSNSサービスを利用していたりします。TwitterとかYouTubeとかニッチでマイナーなサイトとか。

ただ自身の方針としては、当ブログでも向こうのSNSでもお互いの関係性を前面に出して宣伝、というスタンスは取らずに

閲覧者がその気になって検索すれば分かる程度にしようかと思っております。

引用なのかパクりなのか、といった著作権の問題で関わる皆がややこしい思いをするのは重々承知しておりますが、付き合いのある界隈に炎上するのをやたら楽しむ方々もいらっしゃるのも事実で・・・。

早速炎上ネタにされるのと著作権の管理を天秤にかけた結果、しばらくはこのようなスタンスで行こうと考えた次第です。

 

終わりに

そんな感じで今年はこのブログを更新していこうかと考えてます。

最後にSNSで今年の年賀に使ったイラストをば。

うさぎ年にちなんで「うさぎ、月、山、夜空。」な色鉛筆画を描きました。
・・・すごく9月らしさ(十五夜)を感じるって??うるさいっ!

 

オススメに出てくる動画例(水彩画画家・柴崎春通さんのチャンネルより引用)

・・・本当は旧年中のYouTubeオススメによく出てきてたアクリル絵の具での技法にチャレンジしたかったのですが、

絵の具が古くて使えない子が混在してた、そもそも絵の具がターナーの水彩絵の具だった(ターナープライムセット、というやつでしたね)などなどありまして。

家に転がってた36色・色鉛筆を使って描いた次第です。

色鉛筆バージョンも考えてはいましたが、この濃さの空色にしたかったとか影った山を混色の黒で表現したかった、などあって理想とは少し離れた完成品に・・・。

様々なスキル・経験値が足りてないことの証左だと思うので、暇を見つけて練習したいですね。

 

来る2023年がイラストみたいに晴れの日も雨の日も、昼も夜も楽しめる、そんな1年になることを願って、今回の更新を締めようと思います。

ノシ

 

もこパカブックについて

こんにちは、まりちゃです。ブログの存在さえすっかり忘れていたら10月も半ばに。

ひとまず日記として、久々の更新です。

 

意味有りげなタイトル

「もこパカブックについて」なんて題名を付けてますが、

ブログ閉鎖の意思は、現時点では無いということを宣言させていただきます。

たぶん、閉鎖というアクションをせずに静かに更新が止まるものかと思いますが・・・。

相変わらず投稿頻度は不定期の予定です。ですが、ゆる~りとこのブログを続けられればいいな、なんて思ってます。

 

ETS2・攻略記事について

まずは「実績一覧スカンジナビアDLC、(勝手に呼称)でかい貨物DLC」の攻略記事しか投稿してない中、わずかな時間でも閲覧いただいた方、ありがとうございます。

先駆者様のブログや日本語版ETS2攻略wiki、Steamにあるコミュニティ等、当ブログよりも参考になるサイトは多く、

このブログを検索結果に出す意味はあるのかい?

なんてGoogle先生に言われても何も言い返せない、そんなクオリティですがそれでも閲覧いただいたこと、本当に感謝です。

さて攻略記事の今後について。現段階の目標として、

  1. フィンランド・バルト3国エリア、トルコDLCエリアまでの実績開放の解説記事
  2. 特殊輸送DLC、実績開放と各ルートの解説記事(加筆前提)
  3. ここでイベリアDLC(とバルカンDLC?)を購入!
  4. 上記DLCの解説記事
  5. 各記事の修正? あと、ETS各国紹介とかやってみたい。

ができればと考えてます。

ひとまず、ETS2・フランスDLCの攻略記事執筆に手をつけ始めた次第です。

こちらはおおよそ攻略は済んでいるので、年内に投稿できれば御の字とみてます。もうしばらくお待ちください。

 

・・・さてコミュニティ末端の人が来ないブログの末尾ですが、

SCS Software様ETS2発売10周年おめでとうございます!

他にも更新カテゴリを増やしたい、とは思ってる

積んでいるゲームで需要がありそうなものといえば「Sweet Transit」。

ゲーム概要や説明は下記のリンクに任せるとして、

既にアーリーアクセス版のリリースがされており、現段階で日本語対応ということも手伝い、

日本国内のYoutuberさんも手を出している方がいらっしゃるようですね。(ぶっちゃけ動画の方が工程とか雰囲気伝わりやすいから攻略情報をブログに投稿する意味がががが)

automaton-media.com

store.steampowered.com

それ以外にも(本業?の)レースゲームやウイポで時間を無為に溶かしていますが・・・。どうしましょうか。

 

日記カテゴリの更新回数を増やす・・・?

この記事を書いてて思ったのです。

普段住み着いている”青い鳥”*1でのツイートを引用・拡大する形で日記として更新するのもありかなと。

・・・個人的には文字数制限が厳しいせいなのか、文字数を使いすぎるせいなのか、

文章を意図しない略し方をしてしまったり、意図してない表現になってしまったりと、こと「お気持ち表明」について特に使い勝手が悪く感じてます。(お気持ち表明なんてする機会が無いことにこしたことはないですが)

ですが、まりちゃ氏自身、かなり変な考え方*2をしているので、こちらでもあちらでも炎上のリスクが人よりありそう・・・。本音として、切り分けたいところです。

ただツイート内容を使うのであれば、日記以外の内容も充実できる・・・のかなぁ。

 

おわりに

そんなこんなで、久々にブログを更新してみました。

前述したブログ充実プランですが、炎上した時のリスクをみるとやらない可能性の方が高いと思います。

仮に突然ツイートを引用しだしたり、どこの誰とも知らない人物の動画チャンネルが出てきたら、

(アイツ、決心したんだな)と心の片隅で思っていただければ幸いです。

最後に意味もなくこのブログで使わせていただいている、いらすとやさんのアルパカ*3を貼って〆ようと思います。

 

存在を忘れられたブログ管理担当・アルパカさん

 

みなさん、これからの寒さに負けず頑張りましょう!(モコモコ

【ETS2 攻略】”Heavy Cargo Pack DLC”・Steam実績攻略詳報


こんにちは、まりちゃです。

この記事ではEuro Truck Simulator2「Heavy Cargo Pack DLC」を導入することで獲得できる実績について紹介しています。

 

【更新履歴】
・2022-06-14:初稿作成(攻略情報はVer.1.43時点、画像等撮影はVer.1.44のもので執筆)
・2023-01-01:サイト内URL変更に伴うURL変更(記事内容は変わらず)

 

DLC概要>

2017年5月に追加された、ゲーム内に超重量貨物・8種類を追加する貨物系DLCです。
追加される貨物の詳細は”I thought This Should be Heavy ?!”項にて。

追加された貨物による仕事には分銅マーク(赤丸部)が付きます。なお、Special Transport DLCによる配送にも分銅マークが付きますが、区別はつくかと。

重い貨物では”61トン”(貨物のみ重量)とかなり重たく、また牽引するトレーラーも大きい&一癖あるため、上手にプレイするには重量貨物のけん引に適した車両の準備に加え、そこそこの運転技術がいるかもしれません。

 

以下、Heavy Cargo Pack DLC導入で獲得できるSteam実績(トロフィー)についての解説です。

I thought This Should be Heavy ?!

獲得条件:Euro Truck Simulator 2 ですべての重量物貨物の配送を完了した

下記の貨物8種類を、1回ずつ配送すればOKです

このDLCで追加される貨物は以下の通り。
また、トレーラーもフラットベッドとローローダーに各1種類ずつ追加されているみたいです。

  • [貨物名]:[貨物の重量]
  • アスファルト切削機 (AM 0880):44トン
  • 工業用ケーブルリール:34トン
  • コンクリート梁:51トン
  • ブルドーザー (Z35K):39トン
  • 機関車 (Vossloh G6):61トン
  • 円錐形金属カバー:28トン
  • 移動式クレーン (UTM SD-833):36トン
  • トランス (PK900):47トン

    貨物外観・その1

    貨物外観・その2


Time for Big Hauling

獲得条件:始めての Heavy Cargo Pack の配送を完了した

Heavy Cargo Pack DLCで追加される貨物のうち、何か1つでも配送すれば獲得できる…
ハズです。

 

You Bet I Can Park It !

獲得条件:Heavy Cargo Pack の配送で駐車を完了して1,000XPを獲得した

このDLCで追加された貨物を配送し、かつ到着時の駐車を自分で行うことで得られる経験値(クリア時に”トレーラー駐車ボーナス”と言われるアレ)が累計で1000XPを超えると獲得できる実績です。

普通のバック駐車で40XP、難しいもので90XP。(MODを導入していない場合は)コツコツ駐車するしかありません。

普段のトレーラーと違い、ステア機能が付いてたりそもそも大きさが違ったり、不整地への駐車もあったりと、イライラする要素は多いですが… 頑張りましょう。

頑張って駐車する図

Keep Calm and Haul Heavy

獲得条件:Heavy Cargo Pack の仕事を3回連続で行い、且つパーフェクト配送で完了した(ダメージなし、罰金なし、時間内)

この実績に関しては、獲得条件文の通り。
貨物に対するダメージがないこと配送中に罰金(ex.速度違反、信号無視、交通事故を起こした…etc)を受けていないこと指定時間以内に配送を完了すること、の3要件を満たすとパーフェクト配送となります。(リザルトの表示上では”Excellent”表記ですが)
長距離輸送の場合、トレーラーやヘッドのタイヤにダメージが入ってしまいますが、こちらは無視してもかまわないと思われます。

攻略メモとしては・・・

  • なるべく時間にゆとりのある仕事を選択する
    (短距離+緊急配送は難易度高。遅配リスクが高い)
  • 貨物はなるべく軽いもの(金属カバーがオススメ)を
    (機関車等の貨物は道のアップダウンの影響をもろに受けるため)
  • 高速道路網が整備されている基本マップや西欧での仕事を選ぶと良い
    (逆に東欧の高速道路網がないエリア(黒海DLCエリア)は場所によってはほぼ遅配になるので要注意!)
  • できるだけ重量貨物の牽引に適したトレーラーヘッドを用意する
    (”TRACK ANALYZE”の重量貨物(登坂性)を重視すると良いかも?)
  • 焦らない。
    (失敗したらこの配送は練習と割り切るか、オートセーブ機能を利用して数瞬前に戻ってカバーする)

No Pain No Gain

獲得条件:5回連続の仕事で計250トンの貨物を配送した

この実績に関しても、獲得条件文の通り。このDLC以外の仕事(例:Special-Transport DLCによる重量貨物の配送)を含んでも実績を獲得できるかは未検証です。

”I thought This Should be Heavy ?!”解説中の、貨物一覧を参考に仕事を受注してくださいね。
トレーラーヘッドの性能に余裕があって、かつ腕に自信がある方は前述の”Keep Calm and Haul Heavy”も一緒に狙っていくと時短になるかと思います。

個人的なオススメは「コンクリート梁(51t)を5回連続で運ぶ」が分かりやすいかと思います。

 

 

以上です。攻略の一助になれば幸いです。

 

もうすぐ夏ですね ちょっと執筆してみませんか?

こんにちは、まりちゃです。今回の更新も日記となります。

2022年4月もおしまいだぁ。

早いもので4月もおしまい。(意味もなく)言い換えれば2022年も3分の1が終わるわけです。

さて、挨拶記事代わりの文末でこんなことを書いていました。

年12本記事が書ければ御の字、みたいな気分でやっていきたいと思います。
記事を見かけた際は、よろしくお願いします。*1

――現状挨拶記事の”Hello world”含め、今年はここまで3本執筆。
しかし!”Hello world”は去年書いたものを書き直したものなので、実質2本の執筆の計算となります。

・・・あいにく、まりちゃには「ブログを書く」という習慣が無いものですから、思い立った時にでも書かないと(ネンカン2ホンシッピツデオワッチャウ!!

 

とりあえず4月を振り返る

「そうだ、23区東部の方まで行ったので隅田川へ行って桜を見たんですよ!」と桜の写真をはてブロにアップ・・・したところで、3月の出来事だったことが判明。まじか。

隅田川の桜

他にネタになるようなことは無いか、とGoogleフォトのバックアップを眺めてましたが

・「ウマ娘マンハッタンカフェをレースで敗北させて『・・・・・・負けました・・・・・・・・・・・・。』*2」と言わせたときのスクショ
・「ワクチンの副反応(発熱)に苦しむ人の体温計*3」の写真

というしょーもない写真しかありませんでした。無念。

 

出し惜しみ、的なネタはあることにはある

4月中旬。定期通院で出かけたついでに、とゲーセンのクレーンゲームに挑戦しました。ウマ娘もさることながら実馬の方もマイブームになっているので、獲得目指して頑張ったわけですが・・・

話が長くなるので、いつかのブログのネタに温存させてください!

左下のスペシャルウィーク号がまりちゃのターゲットに!*4

おわりに

THE・ノルマ達成のために書くぜ! みたいな内容の記事でした。こんな内容ですみません。

・・・ETS2の方では、姉妹作のATSとともに大型アップデート「Ver.1.44」の実装に向けた動きが活発化してますね。ETSの攻略記事の方も形にしたいなと思う反面、内容がタイムリーに変わる可能性もあるので、1.44実装までは攻略記事の方は一旦保留にさせてください。

5月まで実装が来なかった場合は、私とスペシャルウィーク号(ぬいぐるみ)の戦いについてブログにできれば、と思います。

みなさん、お身体に気をつけて5月からも頑張っていきましょう!!

 

*1:もこもこアルパカのログブック「改題。はろー、”しゃいせ”わーるど。」より

*2:ちなみに6着以下じゃないと発生しない。ウマ娘ではここまで負けることの方が珍しい

*3:平熱は36℃あたりですが、このときは39℃まで行きました

*4:TAITOさんの商品紹介ページ

サラブレッドコレクションGB(スペシャルウィーク・ゴールドシップ)|タイトーのおすすめプライズ

より引用させていただきました